麹屋もとみやの人気商品「生きているこうじみそ」は、辛口、中辛、甘口の3種類あります。お客様に「辛口と中辛あるけど何がどう違うの?」とお問い合わせいただくこともありました。
実際私も入社当時は、6合入ってなんだろう?と思っていました。※以前は6合入、1升入、甘こうじみそと表記していましたが、わかりやすく辛口、中辛、甘口に変わりました。
そこで、今回は「麹歩合」についてお話します。
もくじ
麹歩合とは大豆に対する麹の割合のことです。麹割合ともいいます。
生きているこうじみそでいうと…
辛口(6合入)=大豆10合に対して麹6合さっぱりした味わいで具の多い豚汁や野菜たっぷり具だくさんの味噌汁などに最適です。辛口のお味噌が素材をひきたたせてくれます。
中辛(1升入)=大豆10合に対して麹10合大豆と麹が同じ割合が一般的で甘味や旨味のバランスがとれているお味噌です。さば味噌煮やホイコーローなど野菜炒めに使うなら中辛がオススメです。
甘口(甘こうじみそ)=大豆10合に対して麹14合甘味と旨味が強く、比較的お子さまや女性に好まれます。豆腐とわかめなどあっさりとした具材の味噌汁やなめこ汁にオススメのお味噌です。
いかがでしたでしょうか。麹歩合(麹割合)とは大豆に対する麹の割合のことで、麹の割合が高いほど甘味が増していきます。中には辛口と甘口を購入して、料理によってお味噌をブレンドしているスタッフもいました。2種類のお味噌をまぜて自分好みのお味噌をみつけるのも楽しそうですよね。ぜひ味噌選びの基準のひとつとしてご参考にしていただければと思います。
麹屋もとみやでは2年間じっくりと醗酵させた「生きているこうじみそ」を販売しております。辛口、中辛、甘口の3種類、お料理やお好みに合わせてお選びください。
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